長野市議会 2018-06-14 06月14日-03号
しかし、貧血検査は項目に入っておりません。 現在、12歳と13歳で貧血検査を行っていますが、長野市では9歳でも痩身傾向にある数値が高いので、貧血検査項目を追加できないでしょうか、御所見を伺います。
しかし、貧血検査は項目に入っておりません。 現在、12歳と13歳で貧血検査を行っていますが、長野市では9歳でも痩身傾向にある数値が高いので、貧血検査項目を追加できないでしょうか、御所見を伺います。
次に、これらの各種健康診査の血液検査の項目は全て同じ16項目で、内訳は、血中脂質検査として、中性脂肪、善玉HDLコレステロール、悪玉LDLコレステロール、血糖検査として、空腹時血糖とヘモグロビンA1cの他、肝機能検査3項目、腎機能検査、貧血検査4項目、尿酸、アルブミン、白血球であります。
しかし、75歳以上の健診については、先ほど言いました1の問診、2の身体測定、3の血圧測定、4の尿検査、5の血液検査の5項目のみで、さらに血液検査の中に貧血検査が含まれないということのようです。後期高齢者になれば心電図とか眼底検査は受けなくてよいという理由は一つもないと私は思っております。むしろ早期発見、早期治療というために重要な検査だと思っております。
若いうちから健診の必要性を訴えていく必要があり、教育委員会等と連携を深めて取り組んでいただきたいたいとの質問に、中学生くらいの世代から健診の重要性を認識し、意識を高めるよう対策を検討していきたいとの答弁があり、医療費との関係はどのように考えているのかとの質問に、充実させたのは対象者の拡大のほか、健診項目に心電図と貧血検査を追加した、市の医療費の多くが虚血性心疾患と脳血管疾患にかかわるものであり、早期発見
本市の国保特定健診では、国が設定する基本項目のほかに糖代謝、腎機能、尿酸値の項目を、また本年度からはさらに心電図や貧血検査項目を追加し、充実した健康チェックを行っております。 検診を受ける人をふやすために、その取り組みとしましては、各自休日検診、夜間検診を行い、集団検診においては大腸がん検診や肺がん、結核検診などとの同時実施を行い、利便性を高めております。
それから、もう1点の検査内容の充実、こちらについてでありますが、当市におきましては制度開始当初から国が決めました特定健診の必須検査項目のほかに、腎臓機能の数値をはかる血清尿酸と血清クレアチニンの検査及び貧血検査を独自項目として追加をしております。
しかし、検診項目においては事業のスタート地点から心電図や貧血検査がなく、今までどおりに実施してほしいといった要望が多くありました。 そこで、25年度計画されている追加項目の内容と、なぜ追加することとしたのか、その理由についてお伺いします。 3、健康づくりの推進について。 (1)3ワクチン、子宮頸がん、ヒブ、小児肺炎球菌の定期接種についてお伺いします。
◎保健福祉部長(高田清君) 先ほど申しました健診のほかに、飯田市独自のものとして、貧血検査と、それから心電図によるところの心機能検査を検査項目として追加して実施しております。 ○議長(上澤義一君) 後藤荘一君。 ◆15番(後藤荘一君) 心臓の関係の検査を追加されているということで、ちょっと今さっき私が申し上げた、例えば認知症だとか運動機能や骨密度。
続きまして、目の2事務局費の関係ですが、節の13委託料31万6,000円の減額ですが、それぞれ職員検診7万2,000円の減額、貧血検査5万6,000円の減額、心臓検診9万7,000円の減額、学校建築物検査9万1,000円の減額、それぞれ精算に伴うものでございます。 続きまして、項の2小学校費目の1学校管理費908万4,000円の増額でございます。
検査項目は、問診、診察、身体測定、身長、体重、腹囲等、血圧測定、血液検査、尿検査、その他医師の判断で心電図、貧血検査、眼底検査があり、ピロリ菌検査につきましては含まれておりません。 ピロリ菌、ヘリコバクター・ピロリと言いますが、これは、幼少時代に人に感染し、胃に住みつき、慢性胃炎を引き起こし、胃がん、萎縮性胃炎、十二指腸潰瘍など、様々な病気の引き金になることが近年分かっております。
もっと言うならば、隣の松本市では、問診、診察、身体検査、血圧測定、尿検査、血液検査、そして心電図、貧血検査、65歳以上の方は、介護予防検査までして、受診料は1,000円であります。生活習慣病の予防を防ぐための特定健診なら、ぜひ再検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか、質問いたします。 福祉施設の中長期ビジョンについて。
少し魅力のある、未受診の方たちにお聞きしますと、結構お医者さんにかかっていらっしゃるという方が多いという形の中で、ただ、自分自身の健康を管理していく一つの指標として、血液検査の中の貧血検査が重要であるということを医師会からも提案いただきましたので、来年度は検診項目に貧血検査を入れる、また、自己負担の部分というのも一つあるかなという形の中で、1,000円から500円、いわゆるワンコインでというような形
特定健診につきましては、安曇野市では国が定めた基本検査項目に加えまして、腎臓病の予防のための尿酸クレアチニンと貧血検査を独自に追加して実施しております。加えて、平成22年度は、死亡原因で全国平均を大きく上回っている心臓病の予防と受診率向上のための方策といたしまして、以前から多くの皆様から要望がありました心電図検査を新たに受診者全員に実施をいたしております。
千曲市の特定健診につきましては、健診の精度をより高めるために、国で示しております検査項目に加えて血清クレアチニン、尿酸、貧血検査を追加で実施をいたしております。 国の補助基準単価は、1件当たり集団健診で2,880円、個別健診で5,340円となっております。この集団健診というのはバス等でやっていただく、個別健診というのは各医療機関で実施いただくものでございます。
先ほど申したように、市では独自にやっている面もありますし、国の方針では細かい健診という、医師の判断で必要と認められた方のみ実施する貧血検査も、全員の方に実施をしているところで検査項目の充実を図っておるところでありますが、血液検査ということで目に見えにくい一方で、目に見える心電図、眼底検査は、詳細健診ということで、国の方針に基づき必要な方大体--10人に1人と聞いておりますけれども--実施していないことから
特定健康診査により、従来行われていた貧血検査や心電図などは、医師の判断により行われるようになりました。また、今年度からは、前立腺がんの検査が廃止となりました。前立腺がんは増加傾向にありますが、廃止に当たり、どのような検討がなされたのか、お尋ねいたします。 以上で本席からの質問は終わります。 ○議長(塩川重治議員) ただいまの質問に対し答弁を求めます。 市長。
受診率の高い市町村と本市の異なる点はという御質問でございますが、まず無料の健診を実施していること、それから特定健康診査に変わる前の基本健康診査の時代に実施しておりました心電図、眼底検査、貧血検査等を追加項目として実施していること、また申込制ではなくて、全員に問診票を送付していることなどが異なる点というふうに認識をしております。
なお、検査項目につきましては、平成20年度は国の項目に加えて、本市独自に心電図及びヘモグロビンA1cを追加し実施しましたが、さらに平成21年度は、医師会からもご指摘をいただきまして、さまざまな疾患を発見する窓口となる貧血検査と、ふえ続ける透析患者の早期発見のためにクレアチニン検査を上乗せするなど、単にメタボリックシンドロームに係る健診にとどまらず、広く健康寿命延伸都市を目指した市民健診の充実に努めてまいりたいと
これまでの、基本健診の検査項目と比較した場合、血液生化学検査中の尿酸とクレアチニンの項目が減り、また、これまで全員に実施してまいりました心電図、眼底、貧血検査につきましては、医師が必要と認めた受診者に対してのみ行うものとされたところであります。これは、生活習慣病予防という特定のものに特化した健診でありまして、ほかは必要に応じてというものと、国から示されているところであります。
続けて、血液検査だけでなく、心電図と貧血検査についても詳細な健診になりましたけれども、この辺はどのように検討されたのか、またどのような判断基準で行うのか、あわせてお尋ねしたいと思います。 ○議長(長谷川正昭議員) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(土屋雅廣君) それでは、お答えをいたします。 検査項目が36から24項目に減ったということでございます。